こんにちは。qero です。

例の如く、サイトをサボタージュっていたのですが、急に思い立ち色々改造しました。
大きな変更としては、トップページとドメインです。

トップページ

上にあるヘッダーのサイト名とか押したらトップページに飛べますが、ここのデザインに手を加え、自分の作ったアニメーションが出るようにしてみました。
ゲーム開発者さんとか絵描きさんのサイトは、ホームに作品ドーン!ってのが多く、それがかっこよかったので寄せました。

サイトの方では触れてませんでしたが、少し前から3DCGソフトとして有名なBlenderを触っていまして、今回はそこで作ったアニメーションを組み込んでいます。
ちなみに、キャラクター名は暫定で「井蛙くん」です。
ローポリモデルを作って、そこから画像や動画を作る時にピクセル化するように処理しています。
私が大好きなゲームである「A Short Hike」や、「WEBFISHING」などのゲームグラフィックとやっていることは同じです。

あと地味ですが、トップページの最下部にだけ私のアイコンと名前があって、私の自己紹介(というほど内容はない)ページに飛べます。
ここ以外に配置していないので、丸見えのイースターエッグみたいな感じです。
こういう奴をもっと仕込みたいと考え中…

ドメイン

領域展開(Domain Expansion)でお馴染みではないドメインです。 独自ドメインを取得したというお話。
「qerorhythm.github.io」から「qerorhythm.cc」に生まれ変わりました。

今まではGitHubの用意したもので、サーバーもドメインも無料でしたが、お金を払って独自ドメインを取りました。
8$/yearなので、まあ大した金額ではありませんが、実用上は自己満足でしかありません。

後ろについてる「cc」は色々選択肢ありますが、見た目が可愛くミニマルで、値段も安定しているのでこちらにしました。
やっぱり自分のサイト感出るので、とても満足です。

ドメインの仕組み

読まなくていいです。

ここからは小話(という名の長尺説明)なのですが、そもそもドメインというものはインターネットにおける住所と表現されたりします。
ただ構造的にはIPアドレスこそ住所なので、ここを少し整理してみます。

まずIPアドレス(Internet Protocol Address)は、「185.199.108.153」みたいな数字の羅列です。(これはGitHubのやつ)
データベースを参照にすると、この数字から「どこが管理し・誰が保有し・何の用途で・どこに拠点があるか」という情報がざっくり分かります。
最近だと開示請求などでも聞くかもしれませんが、こっちは書き込んだ人、つまり差出人のIPアドレスをサービス事業者に開示請求し、そこからプロバイダに契約者を開示請求する流れです。
従来はIPv4という、さっきの数字のような形式でしたが、それだと8ビット×4つでも43億個くらいしか住所が作れず、足りなくなりました。
そこでIPv6なるものが作られ活用されているそうです。
知ったような語りですが、回線業者でもないしよく分かりません。

ただ、こんな数字並べられても、機械は分かりやすいですが人間は分かりませんよね。
そこでお待ちかね、ドメインの登場です。
先程の比喩を更新すると、実際の住所がIPアドレスだとしたとき、ドメインは表札に近いです。
数字より、「qerorhythm.cc」みたいな文字の方が識別しやすい!

住所と表札、IPアドレスとドメインを紐づけてくれるのが、DNS(Domain Name System)というものです。
電話帳みたいなイメージ?
こいつの設定を変えれば、Githubではないサーバーで新しくサイト始めても、同じ「qerorhythm.cc」という表札が使えます。

ドメインの構造

更に説明は続くよ。

ドメインは階層構造があり、右から左にかけて細かくなっていきます。
「qerorhythm.github.io」を例に取ると、4つに分かれます。

1.ルートドメイン :「.」
2.トップレベルドメイン TLD(Top Level Domain) :「io」
3.セカンドレベルドメイン 2LD(Second Level Domain) :「github」
4.サードレベルドメイン 3LD(Third Level Domain) :「qerorhythm」
※2LDより左の階層(3LD以降)は、一般にまとめて「サブドメイン」

まず一番右、大元の最上位には「.」というルートドメインがあります。
え、ないやん!って感じですが、基本省略されてるらしい。
これは皆共通で同じなので。

TLDは、表札の大まかなカテゴリか国・地域を示します。
「io」というのはイギリス領インド洋地域の国別コードTLD(Country Code TLD)だったのですが、文字がI/O(Input/Output)を連想させるので、現在の利用の殆どはそういったテック系の企業や個人です。
何で国のコードなのに一般に使えるかと言うと、小規模な国などがドメインの権利を企業へ売却したり委託しているためです。
例えば「.jp」とかは日本のccTLDですが、これは日本に所在がある法人個人しか取得できません。
「.co.jp」は、日本で登記された企業が1つだけ取得できる厳しいものです。
今回私が選んだ「cc」は、ココス諸島という、インドネシアの南西くらいに位置するオーストラリア領のccTLDです。
色々面白いTLDがあるので、興味があればどうぞ。

そして2LDですが、「qerorhythm.cc」で言うと、「qerorhythm」が2LDになります。
独自ドメインとして自分で名前を決めるところで、同じTLDの中で、2LDは重複できません。
同じ表札は使えないって話。

3LD以降は任意のものになります。
表札の中で、更に部屋を分けているような。
「qerorhythm.github.io」というのは、Githubが取ったドメインの中で、私に与えられた部屋の表札という訳です。

最後に

記事書き始める時はいつも説明なんてする気ないのですが、いざ始めたら文章が長くなってしまいます。
そもそも御高説垂れていますが、調べながら情報をまとめているだけで、全然知らなかったことばかりです。
でもこういう機会にちゃんと調べることで、日常で目にする情報を解体しやすくなるんですよね。
知らなくてもいいけど、知っておくと面白いこと。

兎にも角にも、私のサイトはステキな感じになりました。
記事の拡充は前提として、まだ考えている機能やデザインはあるので、気が向いたら改造進めます。

さようなら。